【SONY NEX-5Rはどんなカメラか？】ミラーレス時代の先駆け
10年以上も前に発売されていたソニーのNEX-5Rというミラーレス一眼レフカメラがあるのですが、私が初めて買ったカメラがこのモデルなんです。
今はキャノンを使用していますが、その時はまだSONY信者でした。購入したのは標準ズームレンズと望遠ズームレンズがセットになったダブルズームレンズというもので、メーカーコンセプトは、
小さく、速く、美しく。一眼の楽しさを何もあきらめない、
小型・軽量デジタル一眼カメラ
本体だけをみると、携帯よりも小さくかなり軽いです。望遠ズームレンズを取り付けてもまだ小さく軽いです。まさに小型・軽量。そんなカメラについて今回はお話します。
- 小さく、速く、美しく。一眼の楽しさを何もあきらめない、
- 小型・軽量デジタル一眼カメラ
- 1610万画素のAPS-C機
- 外観
- 抜群の機動力
- E 55-210mm F4.5-6.3 OSSの良さ
- 逆に悪いところは？
- 現行モデルはある？
- 作例
- まとめ
1610万画素のAPS-C機
晴れた日の室外撮影では文句なし。望遠レンズ使用で圧縮効果やボケ感も十分に取り入れた写真を撮ることができます。RAW撮影が可能で後々レタッチができるのが便利で、主に風景を撮る時に使用しています。
外観
抜群の機動力
風景を撮影していると現れるのが鳥です。急に現れたり、声が聞こえてから姿がだんだん見えてきたり、静かに飛んでいたり。そんな様々な登場シーンにもレンズキットの望遠ズームレンズを使えば対応できました。
鳥の作例はこちら↓
E 55-210mm F4.5-6.3 OSSの良さ
・オートフォーカスが早い
・焦点距離の割に小型・軽量
・画質がいい
・82.5〜315mm相当の画角
・レンズ内手ぶれ補正が優秀
逆に悪いところは？
・開放から周辺減光がある
・逆光耐性が低い
現行モデルはある？
NEX-5Rは当然ながらもう販売はしておらず、中古のみとなっています。また、現行ではα6400が後継機として販売されています。瞳オートフォカスも搭載していて、最新技術満載のエントリーモデル。携帯からのステップアップに最適で色々な設定を頼みながら撮影できます。
作例
まとめ
望遠側のボケ感と色乗りがとても好きで、メインで使用していた時はいつも持ち歩いていました。現在はキャノンをメインに使用しているのですが、望遠側で風景を切り取りたい時などに今でも使用しています。しばらくはNEX-5Rに頼る予定ですが、キャノン用望遠レンズを購入するか迷っています！
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